説明
スカラベとカルトゥーシュが形作るアンク
隼の翼とスカラベ、カルトゥーシュが「命」を意味するアンクを形作っているピアスです。翼はこのスカラベの背から出ていませんが、隼の翼が付いたスカラベはアピと呼ばれ、昇る朝日の象徴です。またカルトゥーシュは王名を囲む輪のことで、永遠を表すシェンが伸びた形になっているものです。
中央には赤いラインストーンが嵌っていて、スカラベが太陽を押し上げるポーズになっています。横に広がった部分にはエジプトロータス(睡蓮)があしらわれています。カルトゥーシュの中の名前は、デザイン的にいれたもので実在の王族の名前ではないようです。このピアスにはお揃いのペンダントもあります。