説明
ジャガーの蓋付きの小振りな器
ジャガーは力や権力の印として、器に描かれたり土器の像が作られたりしました。土器は様々な形のものがあり、オレンジ色で彩色された円筒形や平たい器、蓋付きや三足土器などが各地のマヤ遺跡で見つかっています。
蓋の取っ手がジャガーの頭になっている容器はエルサルバドルの作家の創作です。側面にはしゃがんだ人物とマヤ文字が描かれています。ジャガーの頭は空洞になっていて、中に陶器の玉が入っているものと入っていないものもあります。側面の絵の一部が異なりますので、3番目の画像の2種類から選んでください。また、これより大き目の三足土器(4番目の画像で大きさ比較)もあります。
★底面に少し丸みがあるため、くるくる回ってしまいます。また、手作り陶器のためサイズは多少のバラつきがあります。ご了承ください。