テル・ブラクの目の偶像

¥3,900

■サイズ:高さ6.2cm 幅6.3cm 奥行き1.2cm
■材質:レジン(樹脂)製・台座はスチール
■梱包:発泡スチロールの型に保護され箱に入っています

在庫あり

商品コード: 1358 商品カテゴリー:

説明

北メソポタミアを見守る目

1937年イギリスの考古学者マローワン卿はシリア北西部の古代都市テル・ブラクで神殿跡を発見しました。そして紀元前4千年代のこの神殿の基壇の下から、漆喰に塗り込められた数百体もの雪花石膏製の偶像が出土したのです。角ばった平らな体と小さな頭に、不釣合いに大きな目が付いていました。通称目の神殿の目の偶像です。

大きな目は魔除けの役割があるのでしょうか。基壇の下から発見されたので奉納品と考えられています。単体のものや、複数が一体になっているものもあり、大きさは3〜6cmです。このレプリカは後ろの大きい2人と前の小さい3人が組み合わさっているところから家族のように見えます。像は薄いので、立てて飾れるように金属製の台座が付いています。6千年前の不思議な像のレプリカを是非お手元に置いてください。

アガサ・クリスティーとメソポタミア

目の神殿の発見者マローワン卿はアガサ・クリスティーの2番目の夫です。アガサが中東に旅行した際、ウルの発掘現場で知り合ったウーリー博士の紹介でマローワン卿と出会います。結婚後は夫とともに遺跡を巡り、メソポタミアや古代エジプトに興味を抱きます。1933年にはイラクのニネヴェ近くの発掘に調査員として参加し、1934年に「オリエント急行の殺人」を、目の神殿が発見された1937年には「ナイルに死す」を出版しています。