住吉神社の舟祭り 最中の由来 愛知県半田市上半田地区の春祭りで、初日の夜に2艘の舟を住吉神社の池に浮かべ、「三番叟」という子供たちによる舞が奉納されます。舟は真柱に月を表す12個の提灯とその周りの365個の提灯で飾られ、お囃子の「チントロ」という音と提灯の「珍灯篭」から「ちんとろ祭り」と呼ばれています。神社の池は広く、向かいの赤レンガ建物からもよく見えます。風が強いと舟が流されるので、中止になることも。陸では神輿を守る2輌の山車も出ます。 最中と菓子舗 ちんとろ舟を模った最中種で粒餡と抹茶餡の2種類があります。注文してから餡を詰めるので、直接お店に行ったらなら是非その場でひとつ食べてみましょう。香ばしい最中種のザクザクした食感が楽しめます。形の複雑さが食感をさらによくしているように感じました。 丸初製菓本舗 愛知県半田市本町7丁目20 JR半田駅から350mほど。はす向かいの商工会議所駐車場に停めることもできます。 宵宮のちんとろ舟
0円(税込)
» 特定商取引法に基づく表記 (返品など)
翠微とは?
中国唐代の詩人、杜牧の「九日斉山の登高」の一節「客と壺を携えて翠微に上る」に因んでいます。 洞主のブログはこちら -----------------------古代エジプトの祭り トピックス、リンク集 ----------------------- 古代エジプト暦 現代歴4/15〜4/24は : 季:ペレト(播種期) 月:パ=エン・イネト(第2月) 週:第1週